ぶろぐれ
プログラミング情報・ITニュースやぷろぐれの配信情報などを随時更新しています。
Markdown展開
2013年12月26日木曜日
Windowsなのに楽々なアプリケーション共有ソフトSynclogueを使ってみた
[Synclogue(シンクローグ)は複数台のパソコン間での、Windowsアプリケーション、ソフトウエアの同期を実現します。](https://www.synclogue.com/ "Synclogue(シンクローグ)は複数台のパソコン間での、Windowsアプリケーション、ソフトウエアの同期を実現します。") サイトからしてかなり力が入っていて、ツールの動きをアニメーションで紹介していてわかりやすいです。(実際の動きと違ったりするけど…)
とりあえず色々入れてみました。
入れたアプリはスタートメニューにも追加されるのでLanchyなんかのランチャーソフトとの相性も悪くないですね。 同期したアプリはC:\Users\【ユーザー名】\Synclogue\work以下に展開されるようで、緊急時はここからコピーすれば復帰できます。
まだベータサービス中で課金体制も決まってないようです。ベータ中は10GB(!)まで使えるようです。 使ってみた感じとしては、アプリをクラウドに突っ込むというのはかなり良いソリューションだと思う一方で、 スタートアップに登録するようなアプリや、ファイルの関連付けや環境変数を書き換えるようなアプリは導入できないこと、 ランチャーの機能が貧弱なことが不満点として挙げられます。 あとは正式サービス開始後にノーコストでどこまで使えるかが不透明なことで、利用をやめる時にスムーズにローカルに復元する手立てが用意されていないので、 積極的に利用するのはためらっちゃいますね。 かなり有用で画期的なサービスなので今後に期待したいところです。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿