簡単な二次元衝突応答のメモ

1. フィールドは１ブロックごとが正方形の升目状とし、ユニットの大きさはブロックと同じとする。 2. ユニットが右方向に移動するとする。 3. 移動時に衝突する可能性のあるブロックは２つに定まる。 4. ユニットとブロックの距離を確認し、移動しても衝突しない場合はそのまま移動する。 5. 衝突する場合、もし２つとも移動不可のブロックの場合、ブロックの直前まで移動する。 6. もし片方が移動不可のブロックの場合、ブロックの直前まで移動し、余った移動量で上下いずれかの移動可能ブロックの方向へ移動する。 7. ただし、上下方向の進行方向のブロックが移動不可の場合は移動しない。

ServersMan@VPSが待ちに待ったUbuntu12.4(LTS)に対応します

<blockquote class="twitter-tweet" lang="ja"><p>ServersMan@VPSメジャーバージョンアップ！ スワップ機能が利用可能に、さらにUbuntu 12.04提供開始！ 既にご利用のお客様はメンテナンスが完了次第ご利用いただけます。 Ubuntu 12.04への変更は、2月頃を予定しています。 <a href="https://twitter.com/search?q=%23serversman_vps&src=hash">#serversman_vps</a></p>— serversman-vps (@serversman_vps) <a href="https://twitter.com/serversman_vps/statuses/413140167470243840">2013, 12月 18</a></blockquote> <script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 4月に14.04のLTSが出るんですけど！こっちは対応するんですかね！ ともあれこれでようやく安心してUbuntuを入れられるようになったのでDockerやらなんやらが使えるようになりますね。

Windowsなのに楽々なアプリケーション共有ソフトSynclogueを使ってみた

[Synclogue（シンクローグ）は複数台のパソコン間での、Windowsアプリケーション、ソフトウエアの同期を実現します。](https://www.synclogue.com/ "Synclogue（シンクローグ）は複数台のパソコン間での、Windowsアプリケーション、ソフトウエアの同期を実現します。") サイトからしてかなり力が入っていて、ツールの動きをアニメーションで紹介していてわかりやすいです。（実際の動きと違ったりするけど…） <div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="http://2.bp.blogspot.com/-1kCza-B_8Bg/Urw00jMKB9I/AAAAAAAAAJk/7tzsd8Da_lc/s1600/rapture_20131226225234.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://2.bp.blogspot.com/-1kCza-B_8Bg/Urw00jMKB9I/AAAAAAAAAJk/7tzsd8Da_lc/s320/rapture_20131226225234.png" /></a></div> とりあえず色々入れてみました。 <div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="http://2.bp.blogspot.com/-HQ3w6QsmzIk/Urw1T7JEruI/AAAAAAAAAJs/7VjUF9iV6-4/s1600/rapture_20131226225459.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://2.bp.blogspot.com/-HQ3w6QsmzIk/Urw1T7JEruI/AAAAAAAAAJs/7VjUF9iV6-4/s320/rapture_20131226225459.png" /></a></div> 入れたアプリはスタートメニューにも追加されるのでLanchyなんかのランチャーソフトとの相性も悪くないですね。 同期したアプリはC:\Users\【ユーザー名】\Synclogue\work以下に展開されるようで、緊急時はここからコピーすれば復帰できます。 <div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="http://1.bp.blogspot.com/-2llJPnKVN_w/Urw3UVIq46I/AAAAAAAAAJ4/yEJFvoIWi2E/s1600/rapture_20131226230234.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://1.bp.blogspot.com/-2llJPnKVN_w/Urw3UVIq46I/AAAAAAAAAJ4/yEJFvoIWi2E/s320/rapture_20131226230234.png" /></a></div> まだベータサービス中で課金体制も決まってないようです。ベータ中は10GB（！）まで使えるようです。 使ってみた感じとしては、アプリをクラウドに突っ込むというのはかなり良いソリューションだと思う一方で、 スタートアップに登録するようなアプリや、ファイルの関連付けや環境変数を書き換えるようなアプリは導入できないこと、 ランチャーの機能が貧弱なことが不満点として挙げられます。 あとは正式サービス開始後にノーコストでどこまで使えるかが不透明なことで、利用をやめる時にスムーズにローカルに復元する手立てが用意されていないので、 積極的に利用するのはためらっちゃいますね。 かなり有用で画期的なサービスなので今後に期待したいところです。

おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?

[おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?](https://dl.dropboxusercontent.com/u/1358746/breads/.html#/ "おまえは今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?") 自社でハッカソンがあったので、AngularJSでサクッとアプリが作れるかやってみました。製作期間4時間。 サーバーを用意する必要もなかったので、ドロップボックスに放り込んで公開としています。 後はnginxでURLにマッピングすればいい感じの公開環境になるのかなあと企んでいます。

Vagrantスタートアップ

サーバー管理の便利なツールになれていないので触り始めてみました。 - Vagrant - CoreOS Vagrant ==== VagrantはVirtualBoxなどのサーバーをコマンドラインで簡単に作ったり、 Chef、Ansible等と連携して作ったサーバーの構成管理をするツールです。 インストールします。 <div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="http://4.bp.blogspot.com/-onOXdHezk9c/UpJ1UaE1WCI/AAAAAAAAAIE/lj0upD0ivRA/s1600/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88+(1).png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://4.bp.blogspot.com/-onOXdHezk9c/UpJ1UaE1WCI/AAAAAAAAAIE/lj0upD0ivRA/s320/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88+(1).png" /></a></div> コマンドラインを確認します。 <div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="http://4.bp.blogspot.com/-HgFa__km-0c/UpJ8i6gBZ6I/AAAAAAAAAIk/7wjrvjL-Vog/s1600/rapture_20131125065524.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://4.bp.blogspot.com/-HgFa__km-0c/UpJ8i6gBZ6I/AAAAAAAAAIk/7wjrvjL-Vog/s320/rapture_20131125065524.png" /></a></div> CoreOS ==== CoreOSはDockerを動かすことに特化した必要最小限のLinuxです。 公式のイメージを使って動かしてみます。 [CoreOS Vagrant Images · CoreOS](http://coreos.com/blog/coreos-vagrant-images/ "CoreOS Vagrant Images · CoreOS") <div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="http://2.bp.blogspot.com/-gNSUwxry1xg/UpNU-7QF1LI/AAAAAAAAAI0/i3NQShkwAtc/s1600/rapture_20131125224645.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://2.bp.blogspot.com/-gNSUwxry1xg/UpNU-7QF1LI/AAAAAAAAAI0/i3NQShkwAtc/s320/rapture_20131125224645.png" /></a></div> と、この画面で止まってしまいました。 試しにVirtualBoxのGUIから起動してみたところ、BIOSのVM支援機能が動いていないらしく、 そもそもにBIOSが不安定だったのでアップデートして設定をいじってみました。 再度トライ。 <div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="http://2.bp.blogspot.com/-2FML75UtJmM/UpNcaI-9-EI/AAAAAAAAAJE/o28Gba3aESY/s1600/rapture_20131125231843.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://2.bp.blogspot.com/-2FML75UtJmM/UpNcaI-9-EI/AAAAAAAAAJE/o28Gba3aESY/s320/rapture_20131125231843.png" /></a></div> 上手くいった…のか……？ <div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="http://4.bp.blogspot.com/-Sd1gP2fn8GE/UpNcnv7jCNI/AAAAAAAAAJM/Z2THeO0Gmx0/s1600/rapture_20131125231945.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" src="http://4.bp.blogspot.com/-Sd1gP2fn8GE/UpNcnv7jCNI/AAAAAAAAAJM/Z2THeO0Gmx0/s320/rapture_20131125231945.png" /></a></div> どうやら上手くいった模様。 とりあえずはここまで。

Windows8.1にしてからインストーラの挙動がおかしい

Windows8.1にアップグレードしたマシンのうちの一つで、なぜかTortoiseGitが消えているという症状が発生しました。 とりあえず再インストールしようとしたところ、途中でこんなエラーが発生し、インストールは失敗しました。 > There is a problem with this Windows Installer package. > A DLL required for this install to complete could not be run. > Contact your support personnel or package vendor. これはどうしたものかと色々調べたところ、同じマシンでVisual Studio 2012も起動しなくなっていることを確認し、 こちらは下記のパッケージのインストールで解決することを確認しました。 で、もしやと思いこの状態でTortoiseGitをインストールしてみると見事成功しました。 こちらのパッケージのx86、x64の両方をインストールしました。 [マイクロソフト公式ダウンロード センターから Visual Studio 2012 更新プログラム 4 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ をダウンロード](http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=30679 "マイクロソフト公式ダウンロード センターから Visual Studio 2012 更新プログラム 4 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ をダウンロード") 同じ症状が現れている方はお試しを。

サーバー構築についてのメモ

久々の更新ですが本格的な復帰はもう少ししてから… 現在DPのrootサーバーの構築にはchef-soloを使っていますが、どうにも無駄に煩雑なのでいい方法が無いかと考えています。 そこで見えてきた技術を今後の為にメモしておきます。 - Vagrant - 仮想サーバーの作成の簡略化 - CoreOS - 超スモールなLinux。おもに↓のDockerの管理に使う - Docker - 超軽量な仮想マシン？ ざっくり考えた感じで、Vagrantでサーバーの設定一式をDocker形式で作って、それをサーバーで走らせたりといったことができるんじゃないか？という風に考えています。